『旧寛永寺五重塔』 東京都:重要文化財


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旧寛永寺五重塔 《基本情報》

名称旧寛永寺五重塔
都道府県東京都
文化財種類国宝・重要文化財(建造物)
種別重要文化財
形態近世以前/寺院
概要

重要文化財 「旧寛永寺五重塔」 (東京都 近世以前/寺院)

寛永8年(1631年)の東照宮造営の際、佐倉城主であった土井利勝によってり建立されましたが、寛永16年(1639年)に火災で焼失し、同年に再建された江戸初期の典型的な塔婆建築です。

上野動物園の敷地内にありますが、東照宮の参道から間近に見ることができます。

高さ約33メートルで、屋根は第五層のみが銅板葺、他は瓦葺きで、一層の中央には四方四仏(釈迦如来・薬師如来・阿弥陀如来・弥勒菩薩)が安置されています。

↓ストリートビューで散策できます!

Photo:Five-story Pagoda of Kaneiji Temple in Ueno Park, Tokyo : 旧寛永寺五重塔(上野公園) By Photo:Five-story Pagoda of Kaneiji Temple : 旧寛永寺五重塔 By Photo:PC040064_旧寛永寺五重塔 By Photo:旧寛永寺五重塔 By Photo:旧寛永寺五重塔 By

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