『南都銀行本店』 奈良県:登録有形文化財(産業3次)


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南都銀行本店 《基本情報》

名称南都銀行本店
都道府県奈良県
文化財種類登録有形文化財
種別産業3次
形態建築物
概要

「南都銀行本店」は、奈良県の登録有形文化財(産業3次)に指定されています。

奈良市街中心部を通る三条通に大正15年(1926年)に「六十八銀行奈良支店」として建てられた地上四階、地下一階建ての鉄筋コンクリート造りの古代ギリシャ風の近代建築です。

総工費523,000円(現在の貨幣価値では3億円超)という巨費をかけ、外壁は岡山から取り寄せた花岡岩と煉瓦、正面に4本のイオニア式の列柱を並べて、細部に装飾が施されています。

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