『喜多院』 埼玉県:重要文化財


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喜多院 《基本情報》

名称喜多院
都道府県埼玉県
文化財種類国宝・重要文化財(建造物)
種別重要文化財
形態近世以前/住宅
概要

重要文化財 「喜多院」 (埼玉県 近世以前/住宅)

天長7年(830)に慈覚大師が無量寿寺を開いたのが始まりと伝えられ、五百羅漢やダルマ市(1月3日)などで有名です。

また、慶長17年(1612年)に、徳川家康の側近として江戸幕府初期の朝廷政策・宗教政策に深く関与した天海僧正が住職となった寺としても知られ、客殿や書院には「家光誕生の間」「春日局化粧の間」と伝えられている部屋があり、慈眼堂・山門などとともに重要文化財に指定されています。

Photo:川越大師 喜多院 By Photo:川越大師 喜多院 By Photo:川越大師 喜多院 By Photo:川越大師 喜多院 By Photo:川越大師 喜多院 By

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