『北村美術館四君子苑渡廊下・外腰掛』 京都府:登録有形文化財(住宅)
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四君子苑 《基本情報》
名称 | 四君子苑 | ||
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都道府県 | 京都府 | ||
文化財種類 | 登録有形文化財 | ||
種別 | 住宅 | ||
形態 | 建築物 | ||
概要 |
「北村美術館四君子苑渡廊下・外腰掛」は、京都府の登録有形文化財(住宅)に指定されています。 四君子苑(しくんしえん)は、昭和15年から4年の歳月をかけ、京数寄屋の名棟梁と謳われた北村捨次郎が手がけた茶苑と数寄屋造りの建物です。春と秋の一定期間に一般公開されています。 中国で讃える風習(菊の高貴、竹の剛直、梅の清洌、蘭の芳香)頭の文字が「きたむら」と読めることから、その品格風格にあやかることを祈って、実業家で茶人でもあった北村謹次郎が命名しました。 館内には、北村謹次郎が収集した石像や茶器、絵画、古筆の名品を中心とした、国の重要文化財33件を含む約60点が展示されています。 | ||