『山中家住宅主屋』 高知県:登録有形文化財(産業3次)


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山中家住宅主屋 《基本情報》

名称山中家住宅主屋
都道府県高知県
文化財種類登録有形文化財
種別産業3次
形態建築物
概要

「山中家住宅主屋」は、高知県の登録有形文化財(産業3次)に指定されています。

大正時代(1912年~1925年)の木造二階建ての旅館建築で、玄関上部などに鶴・亀・鯉(つるかめ来い)など吉祥の漆喰鏝絵が施されています。
高知県吾川郡いの町長沢131-28(↓ストリートビューでごらんいただけます)

また、ここから山あいに入った、高知県吾川郡いの町越裏門89にも江戸時代の中頃に建築されたと推定される「山中住宅」があり、県下最古の茅葺き寄せ棟造りの民間住宅として、重要文化財に指定されています。


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