『東大寺二月堂仏餉屋(御供所)』 奈良県:重要文化財


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東大寺二月堂 《基本情報》

名称東大寺二月堂
都道府県奈良県
文化財種類国宝・重要文化財(建造物)
種別重要文化財
形態近世以前/寺院
概要

重要文化財「東大寺二月堂仏餉屋(御供所)」 (奈良県 近世以前/寺院)

旧暦2月に「お水取り(修二会)」が行われることからこの名があります。
関西では「東大寺のお水取りが終わったら春」と言われ、春を告げる行事としてもよく知られています。

現在の二月堂は、寛文7年(1667年)にお水取りの最中に失火で焼失し、2年後の寛永9年(1669年)に再建されました。

本尊は大観音(おおかんのん)、小観音(こがんのん)と呼ばれる2体の十一面観音像で「絶対秘仏」とされ、誰も見ることができません。
二月堂の建物は国宝に指定されています。

Photo:Todai-ji Nigatsudo temple By Photo:Todai-ji Nigatsudo By Photo:東大寺二月堂, 奈良, 日本, とうだいじにがつどう, ならけん, にっぽん, にほん, Nigatsu-do, Nara, Japan, Nippon, Nihon By Photo:東大寺二月堂, 奈良, 日本, とうだいじにがつどう, ならけん, にっぽん, にほん, Nigatsu-do, Nara, Japan, Nippon, Nihon By Photo:東大寺二月堂, 奈良, 日本, とうだいじにがつどう, ならけん, にっぽん, にほん, Nigatsu-do, Nara, Japan, Nippon, Nihon By

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