『虹澗橋』 大分県:重要文化財


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虹澗橋 《基本情報》

名称虹澗橋
都道府県大分県
文化財種類国宝・重要文化財(建造物)
種別重要文化財
形態近世以前/その他
概要

重要文化財 「虹澗橋」(こうかんきょう) (大分県 近世以前/その他)

谷川(澗)にかけた虹という名前を持つ、石造のアーチ橋です。
江戸後期の文政4年(1821年)から約4年の歳月をかけ、当時の豪商、臼杵の甲斐源助、三重町の多田富冶・後藤喜十郎が人々の困苦を救済しようと共同で出資をして作りました。

老朽化のため、昭和63年(1988年)に新虹澗橋が少し上流に架けられて役目を終え、現在は人のみの通行が可能です。

↓スリリートビューで虹澗橋の姿を見ることができます!


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