『西国寺三重塔』 尾道:重要文化財


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西国寺三重塔 《基本情報》

名称西国寺三重塔
都道府県広島県
文化財種類国宝・重要文化財(建造物)
種別重要文化財
形態近世以前/寺院
概要

重要文化財 「西国寺三重塔」 (広島県 近世以前/寺院)

永享元年(1429年)足利六代 将義教の寄進と言われる、本瓦葺、高さ22.3mの塔です。

純和様の重量感ある美しい塔で、如意輪観世音菩薩像を本尊と極彩色の四天王が安置されています。

西国寺は、天平年間(729〜749)に、行基によって創建された真言宗醍醐派の大本山で、2mを超える巨大な草鞋で有名な仁王門は、広島県指定の重要文化財です。

また、至徳3年(1386年)に建立された「金堂」、平安時代後期に作られた本尊の「木造薬師如来坐像」、鎌倉時代に快慶によって作られたと伝わる「木造釈迦如来立像」、同じく鎌倉時代に作られた「金銅五鈷鈴」、宋から伝わった「錫杖」などが、重要文化財に指定されています。
また、


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