『岩村城』 岐阜県:三大山城・日本の秘境100選


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岩村城 《基本情報》

名称岩村城
都道府県岐阜県
文化財種類三大山城・日本の秘境100選
種別
形態
概要

「岩村城」(日本100名城 [No.38] 岐阜県)は、三大山城・日本の秘境100選に指定されています。

戦国時代末期の16世紀中頃に遠山・武田氏によって本格的に築城されたと言われています。
江戸諸藩の中でも最も高い標高717mに築かれ、高低差180mの天嶮の地形を巧みに利用した山城で、
霧の湧き易い気象も堅固な守りに利用した要塞城、別名「霧ケ城」とも呼ばれています。

山城は、天然の峻剣な地形を利用した堅固な守りと、高所からの有利な攻撃性の利点を生かし、
中世から近世(戦国時代)に多くが築城されました。
日本三大山城として、岩村城(岐阜県)、高取城(奈良県)、備中松山城(岡山県)が選出されており、
日本五大山岳城として、月山富田城(島根県)、七尾城(石川県)、観音寺城(滋賀県)、春日山城(新潟県)、小谷城(石川県)と八王子城(東京都)は選者の違いによって選出が異なります。

Photo:岩村城 By Photo:岩村城 By Photo:岩村城 By Photo:岩村城 By Photo:岩村城 By

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