『津山城』 岡山県:国の史跡・三大平山城


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津山城 《基本情報》

名称津山城
都道府県岡山県
文化財種類国の史跡・三大平山城
種別
形態
概要

「津山城」(日本100名城 [No.67] 岡山県)は、国の史跡・三大平山城に指定されています。

慶長9年(1604)、初代津山藩主・森忠政が築城しました。

現在は約千本のサクラが植樹され、「日本さくらの名所100選」にも選出、多くの花見客・観光客で賑わいを見せています。

※平山城(ひらやまじろ)は、平野の中にある山や丘などに築城された城のことを言い、
戦国期の終わり頃から江戸時代後期までに多数が築かれました。
戦国初期の攻撃性防御機能と政庁の役割を併せ持ち、領地統括や経済の中心的役割も果たしました。
津山城(岡山県)、姫路城(兵庫県)、松山城(愛媛県)が三大平山城とされています。

Photo:津山さくらまつり夜桜と花火_349 By Photo:津山さくらまつり夜桜と花火_348 By Photo:津山城紅葉の散歩道 By Photo:津山城備中櫓と紅葉 By Photo:夕方の津山城紅葉と番傘 By

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