『西江家住宅道具蔵』 岡山県:登録有形文化財(住宅)
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西江家住宅道具蔵 《基本情報》
名称 | 西江家住宅道具蔵 | ||
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都道府県 | 岡山県 | ||
文化財種類 | 登録有形文化財 | ||
種別 | 住宅 | ||
形態 | 建築物 | ||
概要 |
「西江家住宅道具蔵」は、岡山県の登録有形文化財(住宅)に指定されています。 主屋の後方、裏庭の奥にある家財道具を納めた蔵です。 西江家は山城を守る地侍でしたが、江戸時代初期に帰農しました。 その後、13代西江源一(1832-1910)氏がベンガラ商売を大きく発展・成功させ、国内はもとより海外へも出荷を始め、莫大な富を得ました。 敷地内には格式、また気品の高い建物が数多く残されています。 隠居座敷(明治時代初期)、旧馬小屋及び男部屋(明治時代初期)、穀蔵(江戸時代後期)、主屋(江戸時代後期)、書庫(明治時代初期)、道具蔵(明治時代初期)、味噌蔵(明治時代初期)、門(明治時代初期)、門座敷(明治時代初期)が文化財として登録されています。 | ||